お久しぶりです。

いや...またまたお久しぶりです。
サボりすぎちゃいましたね(^^;)11月以来ですから...もう四ヶ月、ですか((((;゜Д゜))


やっぱり生活が変わるって言うのは大変なんですね。
お休みしてた期間、クリスマス前後の繁忙期に圧倒されたり、インフルエンザに倒れてたり、新しい人が入ってきてプレッシャーを感じてたり、タチの悪い風邪に二週間ほど苦しめられたりと、もうあっという間に過ぎてきました。

そういえば、年越しもお仕事でした(笑

思えば...誕生日から始まり、クリスマスイヴ、クリスマス当日、大晦日に元旦、バレンタイン、ホワイトデー、全てお仕事に捧げてました。
ああ、彼氏がいないって悲しい(T_T)


...と言うわけで、バタバタとした日々の中、しばらく読書からも遠ざかってました。
読書メーターの更新も滞っております。

でも最近やっとちょっぴり余裕が出てきて、長い電車通勤の中でも、疲れに負けて眠るのではなく、読書タイムを確保できるようになってきました!(*´∇`*)



と、言うわけで、またぼちぼち再開しようかと思ってます。
まあね、相変わらず細々とした運営(?)になるかとは思いますが。

コメントや、トラックパックしてくださった方、ありがとうございます。
すっかり遅くなってしまって本当に申し訳ないのですが、追々お返事などさせて頂きたいと思います。


ではでは、そんなわけですので、また乃宮の方をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

お仕事

 お久しぶりです。

...いや、新しいお仕事始めるとダメですね、一度に色んなことできないのです。
ブログや読書メーターからめっきり離れてしまいました。
というか、今までは活力をネットで消費してただけなのかな?

だけど面白いんです。今の仕事。
みんな楽しそうだし、大変だよ、すごく大変だし、覚えることも気を遣うこともプレッシャーも半端ないけど、
だけど、楽しい。


なんかさ、そうやって考えると正規に就職しなくてもやっぱりいっかあ、とか思っちゃうんだよね。
やっぱりこれって甘えかな?
一応、このままの形の未来も描けてるんだけどね。



「終末のフール」っていう伊坂さんの本の中では、
八年後に世界が終わっちゃうんだけど、一部の人を除いてみんな、仕事してないんだよね。

どうせ死ぬなら、って、学校にも仕事にも行かずに生きてる。
今更あくせくしたって意味ないから、貯金を切り崩して生きてる。


うん、すごく分かるよ、仕事なんてしてる場合じゃないって。

だけどね、私、多分今八年後に小惑星が追突するので世界が終わりますって、言われても、
今のお仕事続けると思う。

行きたいな、って思うと思う。



バイトですよ、バイトです。フリーターです。
ただ、私はきっと、八年後に世界が終わると言われても、続けたいな、と思う。

そんな仕事って貴重だな、と思うのです。

そんな仕事って、所詮バイトでも、正社員より凄くない?と思うのです。




 甘えと言っては終わりですが。


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「ゴールデン・スランバー」

 ニュースなんて嫌いだ。
全て他人事にしてしまうから、大嫌いだ。




ゴールデンスランバー (新潮文庫)ゴールデンスランバー (新潮文庫)
(2010/11/26)
伊坂 幸太郎

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【あらすじ】

 仙台への凱旋パレード中、首相が暗殺された。
翌日容疑者として発表されたのは、元宅配ドライバーの青柳雅春。
彼は二年前、強盗に襲われた人気アイドルを救ったことで一躍時の人として持て囃された男だった。
マスコミは英雄の起こした事件を煽りに煽り、警察は容疑者を血眼になって追い、
かつての知り合いは「何やってんの」とテレビの向こうで呟く。

 青柳雅春の逃亡劇は二日間に及んだ。

 その間、彼が何を思い、逃亡していたのか。今となっては誰も、分からない。

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...弟バカ?知ってますよそんなこと。

 うちの弟、ほんとにバカ。
信じられないほど、バカ。

 自分のお土産買って来てないってどういうこと?
いつも通ってる接骨の先生にまで買おうとしたってどういうこと?

 この間、かめメロンパンのキーホルダー壊しちゃったから、
丸い形なら壊れないと思ったからって、似たような素材のキーホルダー探して買ってくるなんて、
もーいいんだよ。まったく、本当にバカなんだから。
バカのお姉ちゃんなんだから、そんなこととっくに忘れてるに決まってんでしょ、バカ。

 仕方ないから、初めてバイト代入ったら、鎌倉連れてくから。
江ノ島と水族館と、修学旅行でいけなかったところ全部回ってやるから。
今話題になってるタコせんべいの店だって見つけてやるんだから。


 ついでに上の弟もバカ。
「お前、自分の分、買ってないんでしょ?俺大丈夫だから俺のつけろよ」って貰ったお土産を下の弟に渡して、
お土産つき返して喜ばれると思ってるのか、バカたれ。

 いいんだよ、ねーちゃんが今度連れてくんだから。
あんたも気にしないで大人しくついてくれば良いの。



 もう、うちの弟たちほんとにバカなんだから。

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「砂漠」…大学生のお話。

 「重力ピエロ」「オーデュボンの祈り」を読んでノックアウトされたあの日から、
彼の作品は乃宮のツボにずんと見事にハマってしまい、
伊坂幸太郎祭りを勝手に行っていたのですが、とうとうここままで辿り着いてしまいました。
 別に発行順に辿っていた訳ではないのだけど、気付けば彼の作品も12作目。
ずいぶん読んだな、というか、多分もうすぐ発行されてるの全部読みきっちゃうな。
…というか、そもそも読みすぎだよね。反省します。

 ともかく、その位ずっぽりハマっていた伊坂さんなのですが、
この「砂漠」という作品だけは、賛否両論だぞ、という噂をどこかで拾ってきていて、
内心大丈夫かな...と思っていたので
警戒という意味からいつもよりは一段階低いテンションから読み始めたんです。
麻雀わからんし、大学生じゃないし(笑)

 で、結果は…と言うと。
 確かに予想通り、最初は麻雀やらキャンパスライフやらに拒否反応出まくって一度中断しました。
したんですけど、でも、面白かった。



砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)
(2010/06/29)
伊坂 幸太郎

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【あらすじ】
 大学に入学した北村。彼は4月に開かれたクラスでの飲み会に参加した際、
やませみを彷彿とさせる鳥井から突然、「お前、鳥瞰型だな」と言われる。
「みんな必死だな、馬鹿らしいな、とか思っちゃってんだろ」と。
 そして店に遅れてやって来た西嶋。
彼は「麻雀やっててね、遅れちゃいました、すみません」と突然マイクを握って話し始めた。
呆気に取られる北村達クラスメイトをよそに、彼はどんどん話を進める。前へ、前へ。
「平和(ピンフ)ですよ、平和を作っていたんです」
 麻雀の話のはずが、いつの間にか演説をおっぱじめた彼。
北村は端からその様子を見ながら、
冷めている自分の大学生活が、彼らの手によって劇的なものへ変化するかもしれないという予感を抱いていた。
 ...なんてことは、まるでない。

 鳥瞰型の冷めた性格の北村、陽気で明るい鳥井、麻雀で平和を上がることに拘る西嶋。
 彼らに加えて、無表情な美人の東堂、超能力を備えた陽だまりのような南。
5月。西嶋の無理やりな論理から、麻雀に駆り出された彼らは、いつの間にだか彼らの物語を紡いでいく。



...というか、あらすじ考えるの難し過ぎるでしょ、この話(笑)
ありそうでなさそうで、でも楽しそうなキャンパスライフ、これだけで十分かも。



 (ネタバレも含む?感想は下へ続きます。)

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